外資系グローバルIT企業で働きながら、子供4人の父親をやっております John☀ です。
コロナ禍に入った 2019 年 2 月から続くテレワークによる運動不足で、プレコロナと比べて体重 +7kg で、お腹の成長がとても気になっているこの頃です。
最先端のITに触れるチャンスが多い職場ということもあり、とても刺激的で楽しく仕事をさせてもらっていますが、、、その反面、新しい技術やスキル、ソリューションやビジネスモデルに至るまで、気が遠くなるような量の情報を浴びて奮闘する日々が続いています。
これから先５年、１０年後の子供たちは、私が今経験しているよりさらに多くの情報を浴び、その情報を取捨選択し、吸収していく環境の中で生活や仕事をしていくことになることでしょう。
そんな中、文部科学省の GIGAスクール構想 はとても良い取り組みですよね。最近では子どもたちから 「今日、学校で調べ学習でパソコンを使ったよ」とか「学校でタブレットを使ったプログラミングの授業をやったよ」といった話を耳にするようになり、1人１台のパソコン・タブレット環境が整い、いよいよ活用するフェーズに入ってきたんだなぁと実感しております。
GIGAスクール構想にはとても期待をしています。しかし現状をみると、現場の先生方は今までの教育に加えて、ICTを通じて人間力を教育するという非常に難しいタスクをこなす必要があり、ICTの次から次へと新しいものが生み出されていく指数関数的な進化に追従して迅速に進めるのは難しいと思います。
この過渡期にある現状においては、家庭で親が自身の子供へ教育することが重要だと思います。特にICTは日々目まぐるしい進化を続けているので、子供に教えるというよりは、子供と一緒に親も学んで共に成長していく必要があると思っています。
このブログでは、私が日々子供と学んだICTに関することを書いていきますので、少しでも皆様のご家庭でのICT教育の参考になれば幸いです。